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Well maybe not 'crystal'...

月曜日, 10月 24, 2005

高校のころにつけてたオンライン日記を管理してるサイトからお誕生日おめでとうメールが来た。
そのメールに張られてる自分の日記のリンクを辿って、数年ぶりに自分の日記にアクセスしてみると、
「黎明(葦原瑞穂著)」の冒頭の詩の引用が。素敵な詩なので再度引用。

私の探しているものですか
それは形の有るものではありません
形の有るものは それの本来の姿ではないのだから
それは名前の有るものでもありません。
名前の有るものは 本当は そこにはないのだから
真理と愛と叡智と
これらの言葉が 世の初めに発した響き
これらの言葉の 内に携えている光
これらの言葉の 源に在る力
限りなく美しく この上なく崇高な海のように
邪悪な嵐の中にも 醜い高波の下にも 静かにそれは拡がっていて
宇宙の一切を包み込んでいるのに
ひとつの原子の中にも その総てが在るもの
久遠の昔 そこから私はやって来て
永遠の時を掛けて 私はそこへ還って往く
それが 私の求めているものです
Comments:
わーい!!!
日本語万歳!
お誕生日、おめでとうございまし・た!
黎明のこの言葉、いいですね。
清濁を越えてあまねく浸透するもの、
形なきもの、すべての本質
私たちがすべて無意識のなかで求めている。
そう思います。

機会があれば、ぜひ、ニサルガダッタ・マハラジの
I am that (日本語翻訳本有りです)
も読んでくださいね。
すごいですよ。
 
ありがとうございます^^
I am thatですか。
こっちは本高いんですよね・・
なんでも本はほとんど輸入だそうで・・
しかもamazonないから、洋書はこっちで
買うより日本で買った方が安かったりして。
図書館あたってみます。
 
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